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何かと話題のNFT(非代替性トークン)。
▼私もお試しで作ってみたりしていますが…
今回の記事ではNFTをTwitterのアイコンに設定する仕方をご紹介します。
※App Storeの設定変更やTwitterへのサブスク課金、NFT販売時の手数料など必要です。
TwitterのアイコンにNFTを設定すると…
などがありあます。
NFTをまだ作っていない方は、▼こちらの記事を先にどうぞ!
https://usamicreate.com/blog/twitter-nft_01/前提として、Twitter Blueの登録が必須なので、このようにTwitter Blueの表示が出ているアカウントでのみ可能です。(日本の正式実装はまだですが、一部アカウントではこのように表示だけ出てたりします)
現在は日本でも正式に開放された機能なのでApp Storeの設定は変更不要です。
App Storeの設定を変更
日本ではまだサービス開始していないので、App Storeにて国または地域名のところをアメリカなどにします。
日本の設定のままだと、上のようにエラーが出ます。
NFTを自分のウォレット同士で取引
NFTは現在の仕様?では自分で作ったNFTではTwitter側で認識されないようで…
自分同士や友達同士などで売買あるいは譲渡の取引をする必要があります。この時、譲渡であっても、出品時ほどではないですがガス代がかかりますので注意してください。
OpenSeaでアイコンにしたいNFTページを開きます。紙飛行機?アイコンをタップして、送りたい先のウォレットのアドレスを入力します。
この手続きを往復でやると、取引履歴がついたNFTが手元に残り、Twitter側で認識できるようになります。
Twitter Blueを登録
Twitter Blueに登録します。月額で980円くらいかかります。(年額一括払いで12%オフ)
Twitterのアイコンを設定
プロフィール選択画面でアイコンをタップしてNFTを選択をタップします。
ウォレットを選択します。MetaMaskをタップします。
MetaMaskのアプリで署名をします。
NFTを選択して完了です。
▼前編の記事はこちら
https://usamicreate.com/blog/twitter-nft_01/